ビブリオマンシーとは、パッと開いた本の文章を読む占いです。
ここでは、石井ゆかりさんの『青い鳥の本』や、
スーザン・ヘイワードの『心にひびく知恵の言葉』の本をメインに、
後は私が以前書き留めた言葉から抜粋して、感じた事を書いてみようと思っております☆
ビブリオマンシーとは、パッと開いた本の文章を読む占いです。
ここでは、石井ゆかりさんの『青い鳥の本』や、
スーザン・ヘイワードの『心にひびく知恵の言葉』の本をメインに、
後は私が以前書き留めた言葉から抜粋して、感じた事を書いてみようと思っております☆
天使達からのビブレオマンシー No2
本当にぴったりした答えを選ぶとき、
人はそれを意識して『選んだ』という感覚を
あまりかんじなかったりします。
『なんとなく、そう決まった』という感覚を持つ事が多いようです。
『いま行動して良いのかどうか』とか
『どっちに行けばいいのかわからない』とか
そんな迷いのなかにるなら、ムリして結論をだそうとするのではなく、
なぜ、そんなふうに迷い子になってしまっているのか?
と、どんどんツッコミを入れて行く方がいいと思います。
AかBかで悩むのではなく、なぜそんな悩みが生まれたのか、
その出所を自分の心をつつき回して探してみると
行きどまりの向こう側に出られます。
ふむふむ。。。アレがぴったりした答えだったのか!というと微妙ですが(笑)
そうなるだろうなぁ〜と思った事が、やっぱりそうなったよね、
ということは、今までの人生の中にありましたね。
でも、迷いだすと迷路の迷路にはまり込んで、ニッチモサッチもいかず、
自分で追いつめられた感が漂い、余裕が無くなる所が、きっと悪循環に
なってしまうのでしょう。
そういう時は、一呼吸も二呼吸もおいて、冷静に自分と向き合う事。。。
まずは、そこに立てるようにしたいとおもいます。
★天使達からのビブレオマンシー★
天使達からのビブレオマンシー No1
『千里の道も一歩から』というコトワザは、決して
『一歩一歩を積み重ねて千里にするのはものすごく大変だぞ!』
という脅しではありません。
『一歩』という、とても簡単で軽い作業をかさねていったら、
いつのまにか千里になっちゃった!という
魔法みたいなすてきなプロセスを説明しているのです。
つまり、
『やってみれば、現実はイメージよりももっと軽快だよ』
と説明しているのだと思います。
ブログでは、少しづつしたためていた天使達からのビブレオマンシーですが、
再度こうやって新たに始めようと思った時に開いた言葉が、
まさに必要な言葉だったように感じました☆
サスガですね(笑)
天使達からのビブリオマンシー No3
『たたき台』という言葉があります。
漠然と『こんな感じの事がやりたいなぁ〜』
という思いを、
とりあえずむりやりに絵や模型、
計画書などにしてしまうのです。
そうするとこれをみんなで『たたく』ことができます。
実際に目の前にあるものに、
ツッコミを入れたりダメ出ししたりして、
より具体的でレベルの高いものにかえていくわけです。
不完全でもいいからとにかくみんなに見える形にして、
それを改善することで、
最終的な創造物を産み出すのです。
『たたき台』は、
欠点と問題点だらけの悪者のように叩かれますが、
最終的に出来上がる美しい成果は、
この『たたき台』という母親から生まれてくるのです。
まずは『たたき台』ありきなのですよね。
それが実はめんどうで(爆)、ついつい頭の中だけでグルグル泳いじゃう。
でも、漠然とでも動く事で、そこからインスピレーションが湧いてくる。
その連鎖が脳を快へと導いてくれるのでしょう♪
『たたき台』を母親と比喩している石井ゆかりさん、やっぱりスゴイです。